ならはスカイアリーナは2019年にオープンした、健康と魅力ある暮らしを支えるスポーツと文化の新交流拠点施設です。
タラフレックス素材使用のアリーナ、温水プール、ランニングコース、屋内遊具施設、会議室を併設しています。
1997年に開設したナショナルトレーニングセンターです。
施設面積は東京ドーム約10個分となる49ha、観客席付スタジアムを含め天然芝ピッチ8面、人工芝ピッチ2面、全天候型サッカー練習場、雨天練習場、ホテル(総客室数200)、フィットネスジム、アリーナ、プールなどを備えています。
野球場・サブグラウンド・陸上競技場がセットになったグラウンドです。
野球場は2016年にリニューアルオープンし、プロ野球イースタンリーグや福島県高校野球相双地区予選大会の会場となるなど、県内でも屈指の野球場です。
サブグラウンドには夜間照明完備の広大なグラウンドが2面あります。
ソフトボール、少年野球、還暦野球の練習によく利用されており、公式試合や練習試合の会場としても活用されています。
野球場のところでも述べたとおり、公式戦の開催要件になっています。普段は夜の8時までナイターで少年野球が利用しています。山の緑に囲まれて、おいしい空気を吸いながら野球ができると好評です。サブグラウンドは2面あるので、2試合が同時並行で行えます。
陸上競技場では約3000人を収容でき、天然の芝生が整備されています。
陸上競技はもちろん、サッカー、ラグビー練習、グラウンドゴルフなどのスポーツで幅広く活用されています。
照明も備えられており、夜でもランニングができます。
400mトラックがあり、フィールド内の芝生ではサッカーもできます。高校の練習試合でよく利用されています。
プロサッカーチームのU15が練習試合で利用していただいたこともあります。
陸上競技場に限らず、総合グラウンド全体について言えることですが、芝は協会職員が手入れしており、きれいと好評です。
素材が特殊で柔らかいため、けがをあまり気にせずスポーツができます。プールが併設されている体育館は珍しく、スポーツ後に汗を流せます。
けがで本来のメニューがこなせないメンバーがいても、併設のフィットネスで、別メニューがこなせます。ニーズに合わせた対応ができる、本当に設備が豊富な体育館です。